「この人と会うと心がざわつくなあ」
「つい会いたくないと思ってしまう」
こんな関係の人はいますか?
人間関係はうまくやりたいと誰もが思うもの。
でも「うまくやる」ってその人とかかわることを指すのでしょうか?
「合わない人」いませんか?
気が合わない、そりが合わない、そういう言葉からは何を連想しますか?
言い争いをしたり、無視をしあったり、なんとなく敵対してしまう関係を想像してしまうと思います。
でも、それだけではありません。
こんな人、周りにいませんか?
①あなたに我慢をさせる人
我慢できる人は、自分がしている我慢に気づきません。
「このくらいなら、自分が譲るべきかも・・・。」
会うたびにこう感じて、相手に言い出せないのであれば知らず知らずのうちに無理をしています。
②依存傾向の強い人
相手との境界がなくなってしまう人は、一緒にいても辛くなってしまいます。
具体的にいうと、あなたの都合を考えられずに常に自分を優先させようとする人です。
③あなたを否定する人
なかなか気づけないのが、遠回しに批判してくる人です。
「私はいいと思うんだけど、近所の人に笑われるよ」
「普通はこうだと思うんだけど」
と、相手もあなたを否定したい気持ちに気づいていないのかもしれません。
うまくやるとは「距離を置くこと」でもある
合わない相手とかかわり続けなければいけないという思い込みをなくしましょう。
あいさつ程度の関係がいいこともあります。
まずはあなたから連絡を取るのをやめてみましょう。
夜空カウンセリングではなんだかうまくいかない人間関係について、お伺いすることができます。