自己肯定感を大切に。

自己肯定感

アメブロのときに書いたような・・・書いてないような・・・。

でもとても大切な自己肯定感のはなし。

みなさんは自分のことを認めることができていますか?

自己肯定感が高い人はありのままの自分を受け入れ、認めることができます。

自己肯定感とは?

自己肯定感とは、ありのままの自分を肯定的に受け入れる感覚のことです。

自己肯定感が大切だとされているのは、自分を受け入れることができると欠点に対して寛容になれるためです。

自己肯定感が低く、自分の欠点やコンプレックスを否定ばかりしていると、その分悩むことが多くなります。

自己肯定感を高めることで、例え他人より優れていない自分であっても、自分自身の価値を信じることができます。

自己肯定感が高い人と低い人の違い

自己肯定感が低いと、評価の基準が他人軸になります。

人と自分を比べ、また、誰かに認めてもらえないと不安になってしまいます。

自己肯定感が高いと、自分軸で評価できるため他人に左右されずに安定した気持ちでいることができます。

自己肯定感が低くなってしまう理由としては、幼少期から人に認められるという体験が少なかったり、愛情を受けていると実感できなかったりすることが挙げられます。

人生の中で大きな挫折体験がある人もそこから再び自己肯定感を取り戻せないままでいることがあります。

自己肯定感チェック

①自分のことが嫌いである

②仕事や対人関係がうまくいかなかった日は「自分はなんてダメなんだろう」と落ち込む

③罪悪感を抱きやすい

④周囲の人と比べて、自分はできていないことが多いと思う

⑤頼まれると断ることができない

1つでも当てはまる人は、自己肯定感が低めです。

自己肯定感の低下に気づこう

自己肯定感を高めて安定した自分になるには、自己肯定感が低いということを客観的にとらえる必要があります。

メタ認知を意識して、自分の状態をチェックしてみましょう。

メタ認知

自己肯定感のはなしはちょっと続きます。

http://yozoracounseling.com/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です