自分のこと、よくわかっていますか?
実はよくわからないという人が多いのです。
自分のことをよく知ると、これからどう暮らしていけばいいのかを考えやすくできます。
アイデンティティとは?
アイデンティティとは「自己同一性」のこと。
「自分は自分であり、他の何でもない。」という確信を自分で持つことです。
アメリカの心理学者であるエリクソンの発達段階が有名です。
エリクソンの発達段階では「アイデンティティの確立」は思春期の課題であるとされています。
心理学を専門に学ぶ前、このことを言われてもよくわかりませんでした。
いわゆる思春期は、他の人と自分の違いはなんだろうと考える時期です。
自分がしたいことや意外と自分と人は変わらないんだなということを知る時期でもあります。
アイデンティティの確立とは、自分らしさを知ることです。
アイデンティティは思春期でわかるとは限らない
就職活動や入試で、自分について問われることも多い現代では、この課題がとても難しく感じます。
しかも、周りの人はなんなく「自分らしさ」を見つけていたりするので、それがわからないことが悪いことのように感じてしまいます。
アイデンティティのヒントは生まれた場所や所属しているコミュニティ、自分がどんな理想を持っているかでも変わってきます。
あなたらしさを探したい
夜空カウンセリングでは「アイデンティティの発見」をお手伝いしています。
アイデンティティの悩みは尽きません。
自分が何を好きなのか、嫌いなのか、何をしたいのか、どんなことを受け入れられないのか。
きちんと整理することで、あなたらしさを発見できます。
お困りの方はぜひご相談を。