わたしはなんでも簡潔に話すほうです。
場合によっては盛り上がらなくて困るほうかも。
みなさんはどんな風に会話を楽しみますか?
そして、話の長ーい人に遭遇したことはありませんか?
今日はそんな人の分析です。
おじさんおばさんは話が長い?
何歳から・・・という基準の話ではありませんが、身近に話の長いおじさん、おばさんはいませんか?
わたしは最近どちらも経験しました。
どうして彼らは話が長いのでしょうか。
①経験や知識が豊富
人は年齢を重ねて多くの経験を積み重ねてきます。そのため、自分の経験や知識を伝えたいという気持ちから話が長くなることがあります。彼らはは過去の出来事や教訓について話すことが多いです。話に経験談をまじえるので、長くなってしまいます。
②世代間コミュニケーションを楽しんでいる
世代間の共通点や違いについて話す場合。話の長い人は社会や文化の変化について興味を持ち、それを語ることがあります。
③おじさん:興奮 おばさん:共感
おじさんは話題に対して興奮し、熱意をもって話す人のほうが話が長い傾向にあります。一方おばさんは共感する出来事について多様な話題をもっています。
経験や共感できることが増える分、おじさんは語りたくなり、おばさんはいろんな話題を話したくなるのかもしれませんね。
前世代共通!話が長い人の特徴
もちろん、若い人にも話が長い人はいます。
それはこんな人です。
①詳細を話したくなる
話が長い人は、話す際に細かな情報や背景を伝えることを好む傾向があります。そのため、物事をより正確に伝えようとすることで話が長くなることがあります。
②想像力が豊か
想像力が豊かな人は、ストーリーを作りながら話すことや、細部まで想像力を働かせることで、話を長くすることがあります。
話してる途中から、想像が入ってきてしまう人です。
話を簡潔にするには?
話を簡潔にするためには、どの場面でどの知識や経験を話すか、引き出しをうまく利用することが必要です。
話したいことを話したいだけ、存分に語ってしまうと相手には「長いなあ・・・」と思われているかもしれません。
要約することを大切にしましょう。